なるようになる

いまのところ、お子さん関係

FP2級合格体験記

ブログの趣旨と異なるけど、残しておく。

2018年秋試験でFP2級に合格したので、そのメモ。

※個人の感想です。

 

一言でまとめると、過去問解け。過去問だ。ひたすら過去問やれ。

・過去問題集

最高に役立った過去問題集。↓↓

2018年度版 FP技能検定2級過去問題集<学科試験>

https://www.amazon.co.jp/dp/4765020975/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_wKjhCbHK1YR6J

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(実技(午後)もあるよ)

はっきり言って、これ以外の過去問系テキストはう○こ。

『厳選!ベスト50門』とか『頻出問題集!これさえあれば受かる!』というのは、合わなかった。作り手の恣意がゴリゴリに入っている。金財やFP協会が作る問題方針と違ったり、どうでもいいことを覚えさせてくる。カラフルな色やキャラクター挿絵がやかましい。(学生時にノートをカラフルに彩ることに時間かけてた人なら合うかもしれない)

紹介した過去問は、ひたすら過去門と、その回答解説が掲載されている。

・参考書

参考書(教科書)はこれ。↓↓

○○

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これも合う合わないが大きい。書店で様々なテキストをパラパラめくって、ピンと来たものを買った。

・勉強方法

 用意するもの:過去問、参考書、ノート、赤ペン

 1.参考書ざっくり読む

  本当にざっくりでいい。どうせ頭に入らなくて、小難しい本読んでる自分に酔う時間増やすだけだから。ページや章の構成を知るくらいでいい。

 2.過去問解く(1)

  過去問が4~5回分掲載されている。とりあえず1回分を、何も見ずに解く。勿論、ほとんど解けない。答え合わせして、点数を把握する。

 3.解説読む

  間違えた箇所や、問題と解く時に頭を使って時間かけて考えた箇所を重点的に、解説を読む。体系的に知りたいと思ったり、詳しく知りたいと思った箇所については、参考書の該当箇所を読む。(索引で調べる)覚えていたほうがいいなと思った箇所や単語は、ノートに簡潔にまとめる。複数回間違えた単語には赤ペンでアンダーラインを引く。

 4.過去問解く(2)

  2.で説いた過去問とは異なる回の過去問を解く。似たような問題は解けるけど、だいたい解けない。

 5.3.と4.を繰り返す

  掲載されている過去問において、4.の点数が6〜8割になるまで繰り返す。ノートに、覚えておいたほうがいい単語が増えていく。

 6.最新情報を確認

  参考書を読み、法改正や最近制定された制度などを確認しておく。

・試験

 勉強でまとめたノートの、特に赤ペンアンダーラインを再度確認する。

 お昼ご飯はきちんと食べる。

 

おわり