なるようになる

いまのところ、お子さん関係

A区まとめ

A区から引っ越し(転出)した。

A区の生活、保育園事情まとめ。

■区役所窓口

書類等受付窓口とは別に、「コンシェルジュデスク」があり、なんでも相談員みたいな人が常駐している。とりあえずどう動いていいかわからない時、何度かお世話になった。人によって当たり外れはあるものの、ドンづまり育児で保育園のことに手が回らない、でもやらなきゃいけない、って時の出口の方向を教えてくれた。もう一度言うと、当たり外れはある。…だもの。

私はお世話になったことはないけれど、窓口近くに子供が遊べるエリア(クッションとか玩具とか)があるのもすごくありがたい。というか、施設自体も綺麗で授乳室もバッチリ。区役所自体が綺麗で充実しているので、区役所に行きやすいんだよな。K区は見習え。

■認可の申請

・(必要なら)事前に認可の見学

 年に1回、夏期のみ等、実施時期もバラバラ。行けなくてもしゃーなしくらいの気持ちでいないと、見学すらお断りされた時のメンタルもたない。

・申請用紙一式記入

 候補園の順番や候補園のリストなどは、コンシェルジュと相談しながら書くのもあり。

 ※A区は、二人目産休→育休になったら一人目認可を退園しなきゃいけないエゲツない区。23区中2区だけだよそれやってんの。二人目即認可入れないと復職オワタコース。みんな二人目どうしてたのさ。この制約が、A区から出たくなった要因の一つ。

・提出

 提出する書類は、とりあえず一式コピーとっておこう。希望順位にどこの園書いたかすら忘れる。祖父母の年齢とか。

■環境

最寄り駅のN駅、めちゃくちゃ子供(赤ちゃん)多い。

【良い点】

・子供向け施設複数あり(一部無料もあり)

・広い授乳室付きショッピングモールあり

・N駅から多方面へバスあり(しかも始発なので、座れる)

子連れで生活するには施設が充実していた。

【悪い点】

・新しい道以外は歩道が狭い

・駅を越えるのが階段・エスカレーター・エレベーターだが、エレベーターが小さい上に利用者が多いので、ベビーカーの肩身狭い

・駅前の喫煙スペースがザルすぎて、煙がガンガン流れてくる

 

区の制約で二人目育児のイメージができなかったのと、長い目で見た時にA区では教育的にアレというのもあり、A区から出ました。でも、いいところもたくさんあったよA区。

FP2級合格体験記

ブログの趣旨と異なるけど、残しておく。

2018年秋試験でFP2級に合格したので、そのメモ。

※個人の感想です。

 

一言でまとめると、過去問解け。過去問だ。ひたすら過去問やれ。

・過去問題集

最高に役立った過去問題集。↓↓

2018年度版 FP技能検定2級過去問題集<学科試験>

https://www.amazon.co.jp/dp/4765020975/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_wKjhCbHK1YR6J

↑↑

(実技(午後)もあるよ)

はっきり言って、これ以外の過去問系テキストはう○こ。

『厳選!ベスト50門』とか『頻出問題集!これさえあれば受かる!』というのは、合わなかった。作り手の恣意がゴリゴリに入っている。金財やFP協会が作る問題方針と違ったり、どうでもいいことを覚えさせてくる。カラフルな色やキャラクター挿絵がやかましい。(学生時にノートをカラフルに彩ることに時間かけてた人なら合うかもしれない)

紹介した過去問は、ひたすら過去門と、その回答解説が掲載されている。

・参考書

参考書(教科書)はこれ。↓↓

○○

↑↑

 

これも合う合わないが大きい。書店で様々なテキストをパラパラめくって、ピンと来たものを買った。

・勉強方法

 用意するもの:過去問、参考書、ノート、赤ペン

 1.参考書ざっくり読む

  本当にざっくりでいい。どうせ頭に入らなくて、小難しい本読んでる自分に酔う時間増やすだけだから。ページや章の構成を知るくらいでいい。

 2.過去問解く(1)

  過去問が4~5回分掲載されている。とりあえず1回分を、何も見ずに解く。勿論、ほとんど解けない。答え合わせして、点数を把握する。

 3.解説読む

  間違えた箇所や、問題と解く時に頭を使って時間かけて考えた箇所を重点的に、解説を読む。体系的に知りたいと思ったり、詳しく知りたいと思った箇所については、参考書の該当箇所を読む。(索引で調べる)覚えていたほうがいいなと思った箇所や単語は、ノートに簡潔にまとめる。複数回間違えた単語には赤ペンでアンダーラインを引く。

 4.過去問解く(2)

  2.で説いた過去問とは異なる回の過去問を解く。似たような問題は解けるけど、だいたい解けない。

 5.3.と4.を繰り返す

  掲載されている過去問において、4.の点数が6〜8割になるまで繰り返す。ノートに、覚えておいたほうがいい単語が増えていく。

 6.最新情報を確認

  参考書を読み、法改正や最近制定された制度などを確認しておく。

・試験

 勉強でまとめたノートの、特に赤ペンアンダーラインを再度確認する。

 お昼ご飯はきちんと食べる。

 

おわり

 

東武動物公園に行ってきた

東武動物公園に遊びに行ってきました。

※動物がメインだったので、アトラクションに乗ったり、プールには行っていません。 

【入園券】

電車付き入園券を購入。駅から公園まで、歩けなくはないけど(公式HP情報では徒歩10分)、多いときで10分間隔でバスが出ているので、バスが苦手でなければ乗っても良いかと。後述しますが、土日でもそこまで混みません。バスの乗車券は運転士の方に見せたら回収されます。

【地図】

プリンターがあれば自宅で園内地図をプリントアウト、なければ、入園ゲート手前に紙の園内地図が置いてあります。

【車椅子、ベビーカーレンタル】

車椅子、ベビーカーのレンタルはゲート入園後に手続きします。公式HPに掲載されている青とピンクの2タイプ以外にも、新型として黒のベビーカーが置いてありましたが、どれもお座りができないと厳しそうなタイプなので月齢が低いお子さんは注意。青とピンクは遠くから見ても綺麗とは言えない状態です。歩けるお子さんが疲れたときのための椅子と思っておいたほうがよいかと。

【広さ】

園内はかなり広く、大人でも端から端まで歩いたら疲れます。(約2km!!)お子さんはベビーカーがあると便利。メインの通りはバリアフリーなので、ベビーカーや車椅子でも問題なく楽しめます。道幅も広くてすれ違いは余裕。

池などの水場、木々が多く、動物園エリアでは糞尿もあります(気候のおかげか、そこまで糞尿の匂いは気になりませんでしたが)。気になるようなら虫よけ対策も。

ベンチや木陰も全く無いわけではないですが、日焼け対策はきちんとしたほうがいいです。

【施設】

施設は「ザ・昭和」といった感じの建物から、先月完成したような建物まで様々。日々アップデートされてると思われるので、「古臭いわ!」とはそこまで感じません。

【値段】

飲食のお値段、想定してたよりもお高くなかったです。自販機も、そこら辺の自販機と同じ価格。カフェのコーヒーが300円くらい。丼物が800円くらい。某テーマパークを想定しておくと、とてもお得に感じるライフハック

【行って良かったところ】

パンケーキカフェ

施設が新しく、園内の施設の中では抜群に清潔で明るいです。空調も効いているので、木陰で凌ぐだけではどうしようもなくなったときの休憩に最適。

 奥に授乳室があり、中にはオムツ交換台、ベビーベッド、手洗い場があります。お湯は店員さんに言えば用意してもらえます(水筒や哺乳瓶を店員さんに渡すとお湯を入れてもらえます)。空調が効いていたからか、店員さんも笑顔が多く安心して過ごせます。(外で働く店員さんの中には目が遠くを見ている方も…)

【感想】

テーマパークを想定していましたが、想定していたより物価が安く、人も多すぎず、休日の行楽としては快適に過ごせます。多分休日のイ○ンより人が少ない。雨さえ降らなければ、一日ゆっくり遊べます。

某アニメとコラボの影響か、大きいお友達が固まっていることがありますが、刺激しなければ悪いことはしないのでそっと距離を置けば子供連れでも問題ありません。一人では見つけられなかったであろう缶バッチやうちわなどのグッズを身に着けていることもあるので、遠巻きに参考にしました。

小さいお子さんはひよこやうさぎなどと触れ合えるコーナーもありますし、歩いているだけで羊の毛刈りやアシカショーなど、各エリアでイベントが開催されていて飽きません。大人向けのイベントも開催されているようなので、大人だけで行っても楽しめます。

年間パスポートを首から下げていた人が多くいたのも納得できます。

出産準備品について

妊娠と出産を終えて一区切りついたので、今後のためにメモ。

妊婦教室やベビー用品売り場で目にする「出産準備品リスト」というもの。

出産後の生活をイメージするには良い資料だと思うが、「出産までに買い揃えましょう!」という啓発文はどうかと思ったので、一般的な「出産準備品リスト」について、私が感じたことメモ。

《環境》

・初産

・里帰り(妊娠34週頃〜生後1ヶ月)

・経膣分娩

・実家は車必須

【妊娠初期】

母子手帳ケース:不要。友人から貰っていたけど、かさばるし重いしで使わなかった。かわいいデザインが売り場に並んでいるが、必要性を感じなかった。

葉酸サプリ:どちらでも。妊娠が発覚してから飲み始めた無計画ズボラマンなので、おまじないみたいなものだと思っている。(葉酸が妊娠前に必要だということは、後から知った)

・マタニティショーツ:不要。もともとス○ギーみたいなゴムで締め付けないタイプやゴムが伸び切ったゆるゆるパンツを使っていたので、そのまま。

・マタニティブラ:必要。悪阻で気持ち悪いときに、通常のブラで更に締め付けられて仕事中に何度もホックを外していた。ユニク○のカップ付き下着を試したら、アンダーバストの締め付けで更に気持ち悪くなった。産後も使えるマタニティブラを買ったが、縫い目が肌にチクチクと刺さり、締め付けもあるので結局使わなかった。最終的にゆるゆるよれよれの使い古したブラに、拡張ホックをつけて使っていた。なお、マタニティブラは、妊娠前のサイズ感覚で買うときつい。(お腹だけでなく、アンダーバストも大きくなっていた。)

・腹帯:どちらでも。お腹を守るおまじない。

・ローヒール靴:必要。持っている靴がヒールあるものばかりだったので、会社に履いていく靴がなかった。慌てて買った。妊娠発覚直前に買ったヒールありパンプス(未使用)は友人に譲った。

・妊娠線対策クリーム:どちらでも。もともとデブ線ができていたのであまり気にしていなかった。妊娠線対策というよりは、保湿の意味で普通のボディクリームを使っていた。

【妊娠中期】

・マタニティウェア:必要。お腹が大きくなると、普通の服が入らないので買ったが、必要と感じるギリギリまでは買わなかった。安くないし、お腹が大きくなるのがゆっくりだったので、季節が変わると思ったから。案の定、夏用の薄手なマタニティウェアは数回しか使わなかった。ただし、マタニティウェアに袖を通すと自分が妊婦なんだという自覚が出てくるので、初めての妊娠であまり実感もないうちは、妊婦の自覚という意味ではおすすめ。

【妊娠後期】

・抱きまくら:どちらでも。お腹が小さいうちはあると楽だったけど、大きくなったら邪魔になった。抱えて寝返りうてないし。授乳クッションにもなる大きいタイプを買ったけど、大きすぎて授乳にも使いにくいので、こぶりなものを買うべきだった。

・マタニティパジャマ:あると楽。お腹からつま先まで覆ってくれるモコモコ生地のズボンだけ買った。お腹を冷やさなければよし。

【入院準備】

病院から指示があるまで買わなかった。病院で用意されるものもあれば、個人的に不要なものもある。早めに買って喜ぶのは自分の親くらいなので、無視してよし。

・前開きパジャマ[3枚]:病院からの指示。出産時は病院から貰ったパジャマに着替えたけど、血まみれになった。翌日も出血で汚れたので、洗い替え用に指示された枚数よりも多めに買っておいても良かった。洗濯が間に合わなくて、入院生活後半は2日同じパジャマを着た。

・産褥ショーツ[4枚]:病院からの指示。これも出血でえらいことになるので、洗い替え用に多めにあっても良かった。出産後は生理ショーツ夜用に転用可能。

・ハーフトップブラ[4枚]:病院からの指示。

・タオル:病院からの指示。入院中の洗面用。

・基礎化粧品:ホテルで貰っていた使い切りのものや、顔面パックなど、かさばらないものだと便利。

・ペットボトル用ストロー:病院からの指示。あると楽。セ○アで購入したけど、ペットボトルにはまらなかったので(陣痛でつらいときに、ペットボトルに合わないことがわかってとてもイライラした。ペットボトル用と銘打ってあったのに…。)、結局普通の曲がるストローをペットボトルに入れてた。陣痛中、出産直後など、大声を出す機会が多いので、あると楽。

・ガーゼ[2枚]:病院からの指示。授乳時に利用。20枚パックとかの安いやつで十分。

・母乳パッド、お産用ケアパッド(悪露)、洗浄綿:不要。病院から支給。

・ペットボトルの水:必要。1日2〜3本飲んでた。病院の自販機は100円だったので、事前にスーパーで安価なプライベートブランドの水を数本確保して持ち込んだ。

【退院時】

・ベビードレス:どちらでも。バタバタしていて、写真1枚とってすぐ着替えた。妊娠中の余裕のあるときにクリーニング出しておいて正解だった。

・おくるみ:どちらでも。後々あると楽なので、このタイミングで準備しておいてもいい。

チャイルドシート:必要。レンタル。

・現金:病院が立て替える制度(名前忘れた)を利用したので、実際支払ったのは10万いかない程度。ただし、退院前日に概算が伝えられるので、それまでは幾ら準備しておけばよいか全く不明で不安。現金しか使えないのも面倒だった。

【肌着・ベビーウェア】

・短肌着:まじで不要。3枚程度買っていたものの、1回くらいしか使わなかった。

・長肌着:不要。購入すらしていない。

・コンビ肌着:必要。

ロンパース:必要。あると楽。新生児用サイズはあまりないけど、短肌着よりロンパースでオムツを固定させるとズレが減って、漏れが減る。コンビ肌着では固定はできない。冬のコーディネートはロンパース+コンビ肌着+ツーウェイオール。

・ツーウェイオール:必要。新生児のうちは吐き戻しも多く、一番被害を受けるので多めにあると良い。事前に4枚買っていたけど、3枚買い足した。デザインより、素材と使い心地を重視すべき。キルト生地は固くて使いにくい。

・ベスト:不要。体温調節のためにあると便利とのことだったが、寒い時はおくるみでくるんだり布団かぶせていたので、一度も使わなかった。

・スタイ:あると楽。ちょっとした吐き戻しなら、スタイでさっと拭いてスタイを交換すれば終わる。タオル地のスタイは吸収がよく、使い勝手が良い。新生児のうちは毎日使っていたが、吐き戻しが少なくなると出番は減った。

・帽子:必要。新生児のうちはそもそも出歩かないので使いどころがわからなかったけど、散歩するようになった2ヶ月頃からは重宝した。毛髪の量にもよるが、毛が少ない子はあると嬉しい。

・靴下:必要。帽子と同じ。ただし、新生児サイズ展開は少ない。

・ミトン:必要。爪で顔に傷を作っていたので、痛々しい。ただし、新生児サイズ展開は少ないので、すぐにすっぽ抜けた。

・おくるみ:必要。ただし、「おくるみ」を買う必要はなく、フリースブランケットでも、バスタオルでも、くるめればいい。新生児のうちは、「泣く→おくるみにくるんで横抱っこでユラユラ→寝る→そっとベッドに置く」でなんとかなった。

・ベビー洗剤:どちらでも。大人と違って、肌に優しい成分かつ匂いがきつくないものを使った。水道代がブチ上がるので、生後3ヶ月で使うのをやめた。

【授乳】

・哺乳瓶:必要。病院でピ○ョンとコ○ビ2種類の乳首を試せたので、自分が気に入った方を買った。退院して即必要だったので、退院前の入院中に人やネットを使って手配した。

・ミルク:必要。病院と同じ物を買った。新生児とはいえ、2〜3時間おきにミルクを作るので、すぐになくなる。

・マグカップ:必要。ミルクを冷ますために、底が深いものが便利。

・ポット:必要。電気ポットでも、保温機能だけでもいいが、すぐにお湯が出る環境にしておいたほうがいい。

・哺乳瓶洗浄洗剤、ブラシ:必要。退院後すぐ必要になる。乳首ブラシは、普通のブラシと一体型のほうが便利。(ブラシが2つあると面倒)

・哺乳瓶殺菌用具:必要。電子レンジ殺菌タイプを選択。場所を取らず、使い方もわかりやすいので、両親もすぐにマスターした。

・母乳パッド:必要。母乳の出が良かったので、買い足した。

・授乳ケープ:必要。冬の授乳は寒かった。

【寝具】

・ベビーベッド:必要。6ヶ月レンタル。

・ベビー布団:必要。添い寝は危険!なんて注意もあるけど、そんなことより軽率に吐き戻して汚れるので、ベビー布団のほうがすぐに洗える。

・枕:必要。新生児のうちはタオルで代用していたが(すぐに吐き戻して汚れる)、同じ方向ばかり向くのでドーナツ枕を後から買った。

・ハイローチェア:あると楽。3ヶ月レンタル。もう少し長くレンタルしても良かった。電動である必要はない。4歳まで使えるというが、ゴツくて重くて場所を取るので、レンタルで十分。

【おむつ】

・おむつ:必要。病院と同じ物を購入した。

・おしりふき:必要。すぐになくなる。いろいろ試して、気に入ったものを箱買いした。

・おむつ替えシート:不要。外出時にあると嬉しいとのことだったが、今のところ不要。出かけるにしても、ベビーベッドが備わったショッピングモールばかりだからかな。

・おしりふきウォーマー:不要。アマ○ンでカゴに入れるとこまでいったけど、踏みとどまって良かったと思う。寒いときのおむつ替えでは、おしりふきをお湯で濡らしてから軽く絞って使った。

【お風呂】

・ベビーバス:不要。病院の沐浴指導にて「買っちゃったの?!なくてもいいわよ〜」と言われた。空気入れで膨らますタイプを買ったが、一度も使うことなく、友人に譲った。

・バスタオル:必要。大人とは別に必要だと思う。赤ちゃんはちっちゃくて、でもよく動くので、サッとくるんで水滴がふける程度の大きさがあるといい。(普通のバスタオルであれば十分くるめる。)

・沐浴布:不要。フェイスタオルくらいの大きさのガーゼとして売られているが、量産品ガーゼで十分。

・湯温計:必要。大人では適温がよくわからない。

・ボディソープ:必要。泡で出てくるタイプを購入した。楽。

・綿棒:必要。鼻や耳の垢取りに。

・ピンセット:あると楽。詰まった鼻くそに。

・爪切り:必要。お風呂後より、熟睡後のほうが切りやすい。

・ベビーオイル:必要。保湿ができればオイルでもローションでもクリームでも、何でもいい。

・鼻吸い:不明。今のところ出番なし。

・くし:必要。保育園に通うようになってからは、毎日している。フワフワの毛なので、入浴後すぐに髪をとかないと、簡単に寝癖ができる。

【外出】

・抱っこ紐:必要。里帰りから帰るときに、新生児から使える抱っこ紐を購入。なお、1ヶ月検診では終始抱っこのため不使用。

・使い切り哺乳瓶:どちらでも。里帰りから帰るとき用に購入したが出番なし。今は災害時用に置いている。

・マザーズバッグ:必要。リュックタイプを購入。A4が入る。背面チャックあり。内ポケット、外ポケットが複数あり。軽い。などの条件で選定。1ヶ月検診までに購入。

 

100日祝

100日祝を実施した。

もともとは100日祝というイベントも、お食い初めという料理を提供することも、必要性を感じなかったので実施する予定はなかった。ツイッターでは多くのフォロワーさんが実施した投稿をしていたが、相変わらず必要性は感じなかった。

きっかけはSIDSでお子さんを亡くした方の日記を読んだこと。昨日まで、ついさっきまで元気だった我が子が突然原因不明で命の火が消える。どこに潜んでいるかもわからない、誰にでも訪れる可能性がある恐怖に、身体が震えた。今日を生きられた娘さんの命に、ありがとうとおめでとうを伝えたくなった。

そうして迎えた100日。100均で買ったホワイトボードに「100日おめでとう」と書いて、娘さんと写真を撮った。娘さんに「おめでとう」と「ありがとう」を何度も言った。

週末には料理も少し作って、盛り付けた料理と娘さんと一緒に写真を撮った。

筑前煮(一部の具は「筑前煮用カット野菜」を使用)

・アサリのお吸い物(砂抜き1時間)

・赤飯(惣菜)

鯛も歯固めの石もない、とてもじゃないがお食い初めなんて言えないし言わないが、祝えたことが嬉しい。完全に自己満足だ。

いつか伝えたいことメモ

娘に抱く気持ち

 

・自由に生きてほしい

やりたいこと、行きたいこと、言いたいこと、なるべく制限させたくない。

・意見を言えるようになってほしい

意見を潰すようなことはしたくない。相手が誰であれ、感情を潰すようなことをしてほしくない。嬉しい、楽しいは素直に、おかしい、辛いと思ったことは誰かに伝えられるようになってほしい。

・親も他人

そのうち家を出ていくつもりでいてほしい。親だからサポートはする。未成年なら責任も取る。でも娘の人生が娘のものだけであるように、親の人生も親のもの。あなたとわたしは違う。親だからいつでも見守っていたいけど、娘は娘の人生を生きてほしい。

 

7x日

4月から保育園に通い始めた。

娘さんが園で最年少らしいが、そのおかげでかわいがってもらっているようだ。認証保育所で、2歳までしか預けられないので、並行して認可も申し込んだ。近所は定員いっぱいなので、入れるとしたら次の4月か。

そのうち、保育園の申し込み経過もブログに書く。

 

抱っこ紐に入れていると、娘さんの顔まわりの抱っこ紐の布を舐めるので、外してみた。首が座っていない赤ちゃんのためのインサートのようなものだったが、最近だいぶ首がしっかりしてきたので、外してみる。来週予防接種の2回目があるので、その際に首が座っているか確認してみようと思う。

最近は指ではなく、下唇を吸うようになった。寝入るときに指を吸っていた名残か、指を口元に持っていくも、吸っているのは下唇。そのまま寝ると、下唇が吸われたままになっている。

うつぶせ寝の練習をさせているが、首や腕にあまり進歩は見られない。足を蹴りながら上げるので、背筋を鍛えている人に見える。

縦抱っこがお気に入りで、泣いても縦抱っこで泣き止むことが殆ど。横抱っこであやしていた記憶が遠い。縦抱っこのときは腕を私の首に回せるようになったので、それだけ身体が成長したのだと実感する。